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建築のプロが自邸に選んだ
築30年のBeハイム(パルフェ)

Case Study

一級建築士としては異例の選択!
Beハイムの決め手とは?

ご夫婦ともに建築設計のお仕事をされ、
グッドデザイン賞をはじめとする
華々しい受賞歴をお持ちのS様。
自宅マンションを手狭に感じ始めた頃、
偶然出会ったのが築30年のパルフェでした。
当初は解体してゼロから設計し直す予定でしたが、
実物を確認してから
「このまま活かして住もう」と予定を変更。
一級建築士であるS様をも納得させた、
Beハイムのポイントをご紹介します。

PROFILE

神奈川県 S様邸(パルフェ/1991年築)

建築設計事務所を営むご夫妻と小学生のお子様の3人暮らし。
築30年のパルフェを購入し、建物の間取りを活かして内装を中心にリノベーションを行いました。

  • 通常のBeハイムでは、セキスイハイムがあらかじめリノベーションを施したお住まいを販売いたします。
神奈川県 S様

Reason 01

メンテナンスが適切だから
築30年でもそのまま活かせる

Beハイムはメンテナンスが適切に施されているため、築年数を重ねても建物の価値が維持されています。S様も実際の建物を確認し、築30年でも建物の傷みが少ないことに驚かれたといいます。
「フレーム(躯体)がシンプルで丈夫だから、やろうと思えば将来間取り変更もできる。これから長く住む家として、十分だと思いました」と振り返るご主人。
リノベーションでは外壁を再塗装して見た目をリニューアルしましたが、間取りはほぼ当時のままを活かしています。

BEFORE
BEFORE
AFTER
AFTER

Reason 02

考え抜かれた開口設計で
風や光の抜けが心地よい

どの部屋も開口がしっかり設計されていて、風や光の通りがとても気持ちいいです」と語るのは奥様。パルフェの窓の多さや明るさも、決め手の一つとなりました。
「ここまで考えられているのは、さすが大手メーカーですね」とご主人もご納得。以前のマンションに比べ、湿気やカビの心配も少なくなったとおっしゃいます。
また、30年前の住宅としてはめずらしく、2階の洋室には室内窓が。こうした小さな工夫も、住まいの居心地を効果的に高めています。

Reason 03

古きを活かす
サステナブルな考えに共感

S様ご夫妻が仕事で建物を設計をされる際、重視しているのはエネルギーをなるべく使わないこと。そんな環境共生への意識を持たれているS様から見て、サステナブルなBeハイムはとても共感できるものでした。
「建物における究極のエコは、何十年、何百年と住み続けること。“できるだけ廃棄せず活かす”というセキスイハイムの姿勢に、建築士として共感します」(ご主人)
内装のリノベーションにおいても、和室の趣きを活かしつつフローリングのモダンな部屋につくり変えるなど、温故知新の工夫が見られます。

Renovation POINT

その他のリノベーションポイント

POINT 01

暮らしに楽しみをもたらした
新設テラス

もともとガレージの屋根だったところに、リノベーションでテラスを新設。「バーベキューをしたり家族で遊んだり、以前より格段に暮らしを楽しめるようになりました」とS様。

シェードで人目も気にならない

角地に建つS様邸ですが、シェードのおかげで外からの視線も気にせずくつろげます。

POINT 02

独立DKが意外と使いやすい!

リビングから独立したダイニングキッチンは、昔の間取りならでは。「急な来客でもキッチンを隠せるし、子どもも勉強に集中できて便利です」(奥様)

POINT 03

既存の収納をシートで一新

こちらのお洒落な収納扉も、もとからあったもの。ビニール系の粘着シートを貼って、雰囲気を一新させました。

Beハイムでは、セキスイハイムのプロが手掛けた
多様なリノベーション済み物件
を販売しています。
メンテナンス履歴も引き継げるので、
新オーナー様も安心。
ぜひ一度、Beハイムの物件をご覧ください。

  • 販売状況等の事情により、建物を解体しての土地販売や、リノベーションを施さない現状有姿での仲介取引等に予告なく変更する場合があります。